8月21日(日)福島県石川町にて、寶祥会居合道錬成大会が開催されました。
久喜同好会からは両角1級と小林が出場しました。
前回大会よりも出場者が増え、特に両角さんがエントリーした段外の部は、ハイレベルな争いとなりました。
両角さんは、準決勝まで勝ち進みましたが惜しくも敗れ、3位決定戦へまわったものの、念願の入賞はなりませんでした。
ただ、試合の内容としては、日々の稽古の成果がとても良く出せたのではないかと思います。
直前に陽山会の安藤師範からいただいたアドバイスを、しっかり意識する集中力も保てたようです。
両角さん、とても良い試合でした!本当に惜しかった!
小林は、おかげ様で三段の部で優勝することができました。
試合に参加すると、たくさんの事が勉強できますね。
またこつこつ稽古していきたいと思います。